2018年2月2日

【なぜ冬は病気にかかりやすい?予防法もご紹介!】

こんにちは!

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今回のテーマは【なぜ冬は病気にかかりやすい?】です!

この寒い時期に流行る病気といえばインフルエンザ!

ちょっとした風邪や、頭痛、鼻水、くしゃみなどの症状もありますね!

それらは一年を通しても今の時期に多く起こると思いますが、

それはなぜなのでしょう。

その理由は2つ!

理由が分かれば対策もできます!

今回はカンタンな予防法もお教えします!



 乾燥でウイルスが舞い上がる!

→これは皆さんも予想していた理由の一つではないでしょうか!

 乾燥していると空気中にウイルスが浮遊しやすくなります。

また、口や鼻やなどの粘膜が乾燥する事によって、

ウイルスが付着し体内に侵入しやすくなります。


体温の低下で免疫力も低下

→健康な人の平均体温は36.5度〜37.1度と言われています。

低体温と言われるのは36度以下の人。

実はその36度以下の低体温の人達が増えてきているんです。

低体温になることにより起こるのは、

・免疫力の低下
・アレルギー症を引き起こしやすくなる
・疲れやすくなる
・食物の消化しにくくなる
・血流が悪くなる
・便秘になりやすくなる


などです。

この免疫力の低下というのが実はウイルスから身体を守る上で特に重要なんです。

また、幼少期の低体温は発育に悪影響を及ぼし、

成長を阻害させるという研究結果も出ています


一日に5000個できると言われているガン細胞を死滅させる白血球ですが、

血行が悪くなることによって、白血球の働きが悪くなることも


考えただけでも恐ろしいですね…


理由が分かったら次は予防法!


まずは乾燥対策!

部屋の湿度は湿度計でこまめにチェックしましょう!
適度は50〜60%に保つようにしましょう!
40%を下回るとウイルスが浮遊しやすくなります!
濡れたタオルを部屋内に1〜2枚干しておくのもいいですね

そして、
外出時は口や鼻の粘膜を乾燥させないようにマスクは必須です。
オフィスなどの湿度管理が難しい場所では小型加湿器が有効です!

そして低体温対策!

低体温を防ぐためにはまず毎日30分のウォーキングから始めましょう!
全身の7割の筋肉が集中している下半身の筋肉を活動させることにより、
人体最大の熱生産器官の筋肉が熱を発生させます。

毎日10分間湯船に浸かりましょう!
10分間湯船に浸かることで一時的に約 1度の体温上昇が見込めます。
一時的にでも体温を上げることで免疫機能を回復させてあげます。

腹巻きやカイロで腹部を温める
体温が低下することにより、消化器官の機能も低下します。
腹部を温めることで胃や腸の動きを活発化させてあげましょう!

筋力トレーニング!
さっきも言ったように人体最大の熱生産器官は筋肉です!
近年の平熱低下も筋肉量の減少が大きな原因と考えられています。
まずはトレーニングし熱を生み出す筋肉をどんどん増やしてあげましょう。
筋肉が増加することにより基礎代謝も上がるのでダイエットにも有効です!
まさに一石で二鳥にも三鳥にもなります!


そのほかにも生活リズムやお食事を改善することで予防できます!
トレーニングの方法によっても体温上昇が見込めます!
より詳しい方法を知りたい方は是非NOBASHIYA+へ!

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