2017年7月14日

【食べる物を選んで夏バテ対策!】

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こんにちは!

本格的に暑い日が続くようになりましたね!
天気が良く洗濯物がよく乾きます

ですが、気をつけて欲しいのは夏の体調不良。
その代表格の【夏バテ】ですね!

今日は【夏バテ】に効くと言われる4つの栄養素とそれが多く含まれる食品をご紹介します!


夏バテの症状

  • 身体がだるくなる
  • 疲れがたまりやすい
  • 食欲が減る
  • 寝つきが悪い

などなど、夏バテの経験がある人も多いはず!
 

どんな物を食べればいい?

まずは
  • ビタミンB1
ビタミンB1にはブドウ糖を効率的にエネルギーに変える働きがあります!
ビタミンB1が不足してしまうと、エネルギーとして使われなかったブドウ糖が疲労物質の乳酸となり身体をだるくさせたり、重く感じさせたりします!
当然疲労は溜まっていく一方に!

ビタミンB1が多く含まれるのは、
うなぎ、豚肉、タイ、ブリ、大豆、玄米、ほうれん草など!
 
オススメは大豆です!女性のホルモンバランスを整ええてくれる働きもあり、
発酵食品の味噌で食べれば整腸作用もプラスできます!
 

  • アリシン
アリシンには先ほど紹介したビタミンB1
吸収を助けてくれます!
また、ビタミンB1の働きを持続させる為にも
積極的に摂取したいですね!

アリシンが多く含まれるのは、
にんにく、ニラ、ねぎ、玉ねぎなどです!
 
 





  • ナイアシン
ナイアシンはビタミンB1と同様の疲労回復効果がある栄養素です!
脳内ホルモンのセロトニンの材料にもなります!別名「幸せホルモン」とも呼ばれます!
不足してしまうと慢性的に疲労を感じやすくなり精神的に不安定になることもあります!
 
ナイアシンが多く含まれるのは、
豚レバー、タラコ、アジ、サバなどです!
 
 
 
  • クエン酸
クエン酸は酸っぱい食べものに多く含まれています!
特に柑橘系ですね!
疲労物質である乳酸を分解し、
体外に排出してくれる働きがあります!
 
クエン酸が多く含まれているのは、
レモン、グレープフルーツ、オレンジ、梅干しなどです!
 
 
 
 
【山中】のススメ
4つの栄養素とそれが多く含まれる食品をご紹介しましたが、
山中のオススメの献立は、
 
・豚肉のソテー(おろしにんにくと万能ねぎを山盛り)
 
・ほうれん草とワカメ、豆腐の味噌汁
 
・冷奴(オニオンスライスとひきわり納豆をトッピング)
さらに山椒があると美味しいです
 
・玄米ご飯(少量)
 
・グレープフルーツ(四分の一個)
 
です!
完全に男飯ですが多めにみてください(笑)
 
 
その他は?
 
  • ビタミンC
紫外線を多く浴びるこの時期は体内でビタミンCを多く消費します!
ビタミンCの不足で肌荒れやシミ、そばかすが作られる危険性も!
 
詳しくは前回のブログをご覧ください!!
      ↓ ↓
 
  • 香辛料
唐辛子などの辛いものにはカプサイシンが含まれています!
食欲増進効果もあり、脂肪燃焼も助けてくれるので夏バテ対策+ダイエットにも効果的ですね!
 
 
 
これでお食事からは夏バテ対策万全!
しかし夏の危険はまだまだあります。
熱中症や脱水など。
詳しくはNOBASHIYAスタッフに聞いてくださいね!
 
 
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